埋まらない溝
「ごめん」
私は彼に対して最もこの言葉を使っていました。
彼の意向に沿わなかったとき。
彼と少しすれ違ってしまったとき。らいぶちゃっと
とっさに「ごめん」と言うようになっていった私。テレホンセックス
私が悪くて謝るのならば「まっとう」だとは思うのですが
当時の私は、「ごめん」が口癖になっていました。
それは彼と喧嘩したくない。
嫌われたくない。という気持ちからだったのでしょう。
私の「ごめん」は日常化していきました。
彼の意と反することをしたら「ごめん」。
・・・意と反する事が悪い事ではなくても謝ってしまう私。
その事で彼と私の間には「主従関係」が生まれました。
彼の思うとおりの私。
彼が心地よい状態を作る役目の私。
そんな恋愛に疑問を持つようになりました。
私は私の意見があって、それが「正しい」と思うならば
ちゃんと彼に伝えなくちゃいけない。
と考えるようになりました。
彼に自分の気持ちを伝えていく事で彼のと関係はその度に
ヒビが入っていきました。
結局、最初は互いに好きだと思って付き合ったものの
恋愛関係を深めていく中で「言いなりの私」を好きになっていた彼。
いや、もしかしたら好きという感情さえなくなっていたのかもしれません。
私も勿論、悪い部分は多くあったと思い反省しています。